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本日は「アール・デコ」を代表する画家タマラ・ド・レンピッカ氏の生誕120周年の記念ロゴでした。


 2018年5月16日は「タマラ・ド・レンピッカ 生誕 120 周年」という事で、ロゴデザインが変化しました、この方はポーランド出身の画家です。画風は20世紀前半にフランスを中心に流行ったデザイン様式「アール・デコ」を代表する画家の1人だそうで、裕福な家庭に生まれた彼女は幼少期に祖母と一緒に一緒に行ったイタリア旅行で、ルネサンスやバロック時代の絵画を見て、非常に感銘を受けたそうです。その後はスイスの学校に通い、そこでは当時の流行だった「キュビズム」の影響を受けたそうです。両親の離婚後は祖母の住むロシアのサンクトペテルブルクに移り住んで、そこで出会った弁護士の人と18歳で結婚します、ですが1917年頃に起きたロシア革命により、夫は革命政府に捕まり、彼女も逃亡生活をすることに。
 スウェーデン領事の助けで夫を助ける事に成功した後は、2人でヨーロッパを転々として、1918年にパリに落ち着きます。生活は貧しく、けれど翌年に娘が生まれたこともあり、彼女は意を決して画家になる事にしたのです。ちゃんとしたアカデミーに入り、子供の頃から絵画への憧れもあり、絵を学んだ彼女の才能は一気に開花しました。展覧会の常連になり、ミラノで個展も開ける程に人気芸術家になりますが、それが原因で家族とは疎遠になり、第二次世界大戦の頃には彼女の画風もブームが去りました。ですが、1970年代に再び注目される様になり、本日のロゴデザインも彼女の作風が反映された肖像画のデザインになっています。
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