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本日は女性写真家ゲルダ・タロー氏の生誕108周年の記念ロゴデザインでした。


 2018年8月1日は「ゲルダ・タロー 生誕108周年」という事でロゴのデザインが変化しました、タローという名ですが、この人はドイツ出身の女性写真家です。本名はゲルタ・ポポリレといい、ユダヤ系ポーランド人の家系に生まれ、幼少期はスイスの学校に通っていましたが、この頃に台頭してきたナチスに対する反対運動で家族で捕まり、釈放された後はドイツを去ることになります。そして、移住したフランスで、彼女は年下の写真家フリードマン・エンドレ・エルネー氏と出会い、彼に惹かれて助手になることで撮影技術を学ぶことになります。因みに、彼とは公私ともにパートナーの間柄になり、元々は無名だったフリードマン氏は彼女の売り込みで「ロバート・キャパ」という名で有名になり、それに合わせて彼女も「ゲルダ・タロー」という名前を使い始めたそうです。
 この「タロー」という名前はフリードマン氏と親交があった岡本太郎氏に因んだもの、または岡本太郎氏がフランスでは仲間から「タロー」と呼ばれていたのを聞いた、という話もあります。そんな彼女を有名にしたのが、1937年における「スペイン内戦」です、ここで彼女は26歳という若さで世を去りますが、この取材写真が特に有名になったのです。そんな本日のロゴは、フィルムの中で笑いながらカメラを持つ彼女の肖像がデザインされています。
| 19:27 | comments(0) |
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